こんにちは!リョースケです!
今回は、タスクペディアをどんな風に転職活動で利用しているのかということについて紹介していきます!
挑戦してみたいキャリアがあるけど、やらなければいけないことがたくさんでそれを全部整理しきゃいけなくて、もう何から手をつけたらいいの~ビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!
という感じでしたが、タスクペディアとタスク管理コンサルのおかげでこの問題が解決しました!
そのノウハウをご紹介していきます!
転職活動とタスクペディア
まず、タスクペディアを転職活動にどのように活用したかをお話しします。
スキルアップ
私はマーケティングアナリストを目指しているのですが、27歳で未経験ということで、転職戦略においてスキルアップが重要な要素と考えています。
そこで、資格の勉強・専門分野の勉強・専門分野の実践の3本槍で戦っていこうと考えました。
それぞれのタスクを設定した結果がこちらになります。
こうすることで、スキルアップタスクのどれかが漏れたりせず、並行して進捗状況も意識できるようになりました。
情報収集
スキルアップもやみくもにやってはもったいないので、求人募集要項で求められているスキルから逆算し、勉強の方向性も軌道修正していこうと考えてます。
なので、「転職に向けた情報収集」というカテゴリーも追加しました。
自分は転職サイト使わない直接応募派なので、この情報検索も常に気にかけておかないといけないタスクです。
こうやって目に付くようにしておいて、手が付けられるときに検索に意識が向き合うようにしています。
ちなみに、これはどちらもマーケティングアナリストの求人ですが、求められているスキルが全然違うことがわかります。
具体的な転職活動
さて、情報検索をすると具体的な企業も見つかりました。
なので、「転職活動の実働」というカテゴリーをつくって転職実務タスクも管理していきます。
今回は「説明会に行く準備」のタスクをこの分類にいれています。
ここまでタスク管理するとわかるのですが、転職活動って頭の切り替えが必要なタスクが本当に並立しています。
だからこそ、タスクをカテゴリー分けして分類して、タスクに取り掛かる前に思考の切り替えると作業がスムーズに進んでいきました。
転職活動とタスク管理コンサル
次に、チームタスクペディアのさがっとさんの「タスク管理コンサル」を受けて、どのように自分のタスク管理に役立てたかをお話しします。
こんなふうに役立ちました
私がタスク管理コンサルを受ける前、タスクペディアの画面はこんな感じでした(^^;
見て分かる通り、タスクペディアを使ってはいるものの、プライベート用にしか活用できていませんでした。
そして、タスク管理コンサルを受けてから2日後の画面がこんな感じです。
どうでしょう?だいぶタスクの分類ができていませんか?
タスク管理コンサルは受けた直後、ここまでタスクの棚卸しができました。
どどっとタスクが可視化されましたね。
コンサルを受けた後、すぐやるべきタスクが明確化するのが大きな特徴に感じました。
こうしてタスクを整理することで、自分の持っているタスクを全体俯瞰できるようになり、だいぶ頭のもやもやがスッキリとしました!
特に、「資格系のタスク」は整理が進んで安心できています。
具体的にどう安心できているか、「統計学検定の習得」タスクをもとに紹介します。
タスク整理事例
資格系では3つの観点「進捗管理・勉強内容・受験の必要事項」の考え方でタスクを組んでいます。
それぞれどんな内容になっているか、さっくりと書いていきます。
進捗管理
カテゴリーの中身はこんな感じです。
最初に試験日から逆算して、どれをいつまでやるかスケジュールリングします。
しかし、仕事が忙しくてできなかったり(さぼったり、、、)という理由でうまくは進まないので、都度スケジュール調整することをタスクに設定します。
勉強内容
カテゴリーの中身はこんな感じです。
参考書や問題集、具体的に解いていくなど、取り組む勉強内容を詳細に書いています。
こうすることで、勉強をスモールステップでやっていけます。
受験の必要事項
せっかく勉強したのに試験申込を忘れたぁ!(≧◇≦)
ということがないように、絶対に忘れてはいけないタスクも意識しておけるようにします。
タスク管理コンサルレポート
最後に、今回いただいた「タスク管理コンサルレポート」を一部抜粋してお見せします。
タスク管理コンサルの終了後にはさがっとさんからレポートをもらって、これをもとにタスクペディアを編集していきます。
ここまで具体的にタスクが決まれば、あとは実践するだけ!
次回のタスク管理コンサルの際に、既存タスクの進捗や新たなタスクの発生状況などを踏まえて、再度タスクを編集調整していきます。
終わりに
漠然とやってみたいなぁと考えていることに対して、タスクペディア・タスク管理コンサルは具体的な一歩を差し示してくれます。
やってみたいけど躊躇していること、何か成し遂げたいことがあって悩んでいる方、この2つを活用して、皆さんの中にくすぶっている挑戦心を育ててみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!