ひばちです。
今回はタスク管理用語「スケジュール」について説明します!
今回はタスク管理用語「スケジュール」について説明します!
スケジュールとは
「スケジュール(Schedule)」とは、やることの内「実行する日時が明確に決まっているもの」を指します。
「アポイントメント(Appointoment)」とも呼ばれます。
スケジュールの特徴
スケジュールには以下の特徴があります。
- 実行する日時が決まっている
- 同じ時間に複数入れることができない
- 基本的にタスクと同時には実行できない(簡単な言伝等を除く)
特に重要なのが、スケジュールはタスクと同時に実行することができない点です。
言い換えるなら「スケジュールが入っていない時間」が「タスクの実行可能な時間」と見ることができます。
タスク管理において、スケジュール管理が重要なのは「タスクに取り掛かることができる時間」を可視化する意味が大きいとされています。
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タスクのコンテキスト(買い物、職場、パソコン作業)などを、スケジュールに組み込む方法もあります。
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スケジュールの管理
スケジュールは、基本的に日付の入ったカレンダーで管理していきます。
カレンダーの種類としては「年次」「月次」「日次」等があり、時間軸の有無・縦型横型等を含め、幾つかの種類に分けることができます。
スケジュールを忘れないための用途であれば、「年次」や「月次」が適しています。
タスクの実行できる空き時間を可視化する用途であれば、時間軸のある「バーチカル」等が適しています。
参考書籍